レオニックの犠牲により世界樹「レディトゥス」を守った神聖連合は、今後激しさを増すと予想されるラデス率いる不死軍勢との闘いについて話し合っていました。 逆行の魔導師レイナの予知によると、現在ラデスの力は「蘇生の祝福」によって大きく失われており、その力を取り戻すために各地に散っている魂の断片を回収し、再び力を取り戻そうとしていると言います。 また、彼女はラデスの魂の断片はナルバシュの森に住む神秘の部族「タル」の秘宝として存在しており、これを得るためには太古の部族「ムフカ」の助けを借りると良いだろうと伝えます。 そこで、神聖連合は不死軍勢から「レディトゥス」を守る兵力を残しつつ、大自然の女戦士シャピナを中心とした少数精鋭の秘宝奪還部隊を編成します。 シャピナ達はレイナの予知に従って太古の部族「ムフカ」を見つけますが、ムフカ族の助力を得るには最高の戦士「クンカー」にその力を認めさせなければならないと言います。 そこでまず「ダロン」がクンカーに挑みますが、クンカーの持つ神秘的な力の前に無残に敗れてしまいます。 この闘いを見ていたシャピナは奮起し、続けて決闘を申し込みます。 お互い全力でぶつかり合った結果、惜しくもシャピナは敗れてしまいますが、クンカーはシャピナの優れた戦闘能力を認めます。 こうしてクンカーは奪還部隊に力を貸し、神秘の種族「タル」へ案内することを約束するのでした。
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